価格：5,200円(税込 5,720円) |
負荷電流が少ないとき定電圧で動作し、負荷の電流が増加し設定した電流を超えると定電流で動作します。このような特性の電源を必要とする応用に、蓄電池の充電器、LEDなどがあります。
1. 負荷の動作電流と最高動作電圧を確認する。 2. 定電圧の可変抵抗(CV)をまわして、出力電圧を負荷電圧ぐらいに調整する。 3. 電流調整可変抵抗(CC)を左回りに回転して、最小電流を設定する。 4. 負荷を接続し、電流を監視する。電流調整可変抵抗を回して、負荷の動作電流に設定する。 5. ※ 絶対に出力端子が短路できません 6. 出力10A以上長期動作すれば、冷却ファンをお勧めします。 7. 電池充電の場合は、逆流防止ダイオードが必要です。 |
設定した出力電圧よりも、入力電圧が低くなった場合でも出力されますか。
出力できません。