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待望のKane BeBeシリーズ第3弾 ARM9/2440登場!

Linux-2.6.32/Android-2.1/WinCE6.0R3マニュアル
ARM自宅サーバから最新のDVDをダウンロードできます!

KaneBeBeIIIs.JPG
本体 価格:18,000円(税込 19,800円)


本体+3.5液晶 価格:22,000円(税込 24,200円)
  • ARM920Tコアを採用したサムソン(SAMSUNG)社のS3C2440A、周波数400MHz、最高周波数533MHz。
  • Linux-2.6.32を書き込み済み、Android-2.1 / WinCE6.0R3にも対応する
  • USB無線LANBluetooth USBドングルに対応する
  • 10/100Base-T Ethernet(DM9000)
  • 64MB SDRAM, 1GB NAND Flash, 2MB NOR Flash
  • タッチパネル液晶(LCD)コントロール, 最大1024X768 TFT液晶
  • CMOSカメラのI/F
  • オーディオの入出力I/F
  • USB1.1 ホスト/ スレーブ
  • MMC・SDメモリカードのソケット
  • 豊富なインターフェース:SCI 3ch, RTC, I2C, AD, PWM, GPIO, 拡張バス
  • 電源(別売):5V DCプラグ2.1mmφ
  • 消費電流: 225mA, 520mA(LCD3.5付け)
  • 外形寸法: 64×99(mm) ※突起物は除く
お客様の依頼によって開発されたリアルタイム曲線表示装置
WAVE.PNG

ARMサーバ
ARMserver.jpg



CQ出版社の「パソコン計測USBマイコン基板」が使える
USB-AD7793s.jpg



android-kanebebe-bs.JPG
液晶との接続とAndroid-2.1が動く様子
DSC_0006.JPG

ARM-box.JPG ARM-server.JPG
ARMボード用のプラスチック・ケース


豊富なMini2440シリーズのソフトウェアと周辺機器がそのまま使える。

Mini2440からの進化点:


Kane BeBe III ARM9/2440Mini2440
サイズは64×99mmと超コンパクト100×100mm
8層基板、信頼性が高く4層基板
すべてのI/Oを2.54mm拡張ヘッダで引き出され, 市販の蛇目基板が使える一部だけの2mm拡張ヘッダ
市販の5Vアダプタ(プラグ2.1mmφ)が使える専用のプラグ1.3mmφアダプタ
1GB NANDを標準搭載256MB NAND, 1GBオプション
大容量RTC電池CR2032が使えるCR1220
内蔵USB-RS232変換(CP2102)、RS232ポートないパソコンでも直接使えるなし

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コメント(2)

KaneBeBe用Android 2.1のソース或いはパッチが公開済み
とう御社の鐘慶様よりお伺いしたのですが、どこからダウン
ロードできるのかわからないでおります。

ご教授頂ければ幸いです。

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