• USBシリアル変換器(CDC)を搭載。
• Windows/Linux環境で仮想シリアルポートとして使えます。シリアルコマンドでリレーをON・OFF制御する。
• リレー接点容量：10A（抵抗負荷, AC100V～250V時）。
• 接点の保護回路と管ヒューズを搭載
• AC入出力状態指示LEDを搭載
• AC入出力状態をUSBで監視、フォトカプラ絶縁
• 外部直接リレーを制御する端子,TTL/CMOS。マイコンも使えます。
• OAタップを搭載するので、簡単的に配線できる。
• アルミケース、外形寸法：110mm(W) × 76mm(D) × 46mm(H) ※突起物は除く
• 資源の有効活用と保護のため、USB ケーブルと電源コード等は添付されておりません。
• 弊社のLinux/ARMシリーズボードが使える。

シリアルポートの制御コマンド:
    '0' リレーをOFFする；
    '1' リレーをONする；
    '2' USBリレーの状態をチックする。

戻り値:
    USBリレーの状態: '0' + bit2~0;
    bit0 出力電力の状態：1電力ある、0電力なし；
    bit1 入力電力の状態：1電力ある、0電力なし；
    bit2 リレーの状態：1 ON; 0 OFF。