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LM2596-A.jpg
価格:1,900円(税込 2,090円)

負荷電流が少ないとき定電圧で動作し、負荷の電流が増加し設定した電流を超えると定電流で動作します。このような特性の電源を必要とする応用に、蓄電池の充電器、LEDなどがあります。

  • 降圧コンバータ, NS社のLM2596を搭載する。
  • 入力: 4-35V
  • 定電流出力: 最大3A(調整可)
  • 定電圧出力: 1.25V-30V(調整可)
  • 効率:up to 92%, 非同期整流
  • 非絶縁型
  • 動作温度:-40℃~+85℃
  • 外形寸法:48mm(W) × 23mm(D) × 14mm(H)
3Apower.jpg
蓄電池充電
蓄電池が放電して空のときは過電流が流れないように一定電流で充電し、充電が進んで電池電圧が設定電圧に達すると、定電圧トリクル(フロート)充電になります。

充電図です。赤い:電流; 青い: 電圧 LM2596-G.jpg

1. 使う前に、蓄電池の充電電流とフロート充電電圧、コンバータの入力電圧を確認する。
2. 定電圧の可変抵抗(左)をまわして、出力電圧を5Vぐらいに調整する。
3. 出力の短路電流を測る。定電流の可変抵抗(右)をまわして、予定の充電電流に設定する。
4. フロート充電電流の可変抵抗(中)を調整する。フロート充電電流のデフォルトの設定は充電電流の1/10です。一般的に調整することが必要ないです。
5. 定電圧の可変抵抗をまわして、出力電圧をフロート充電電圧に調整する。
6. 蓄電池を接続して、充電してみます。


LEDを定電流で駆動する
1. LEDの動作電流と最高動作電圧を確認する。
2. 定電圧の可変抵抗をまわして、出力電圧を5Vぐらいに調整する。
3. 出力の短路電流を測る。定電流の可変抵抗をまわして、LEDの動作電流に設定する。
4. 定電圧の可変抵抗をまわして、LEDの最高動作電圧に調整する。
5. LEDを接続して、点灯してみます。

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コメント(2)

定電圧定電流DC/DCコンバータ(最大35V/3A, 充電, LED最適)を使用して
LEDをパルス点灯(オン時100mSec程度 周期 2~5秒可変)で
使用したいのですが使えますでしょうか?
製品のマニュアル等入手できないでしょうか?

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